スポーツの怪我
- スポーツ中に肉離れをした
- スポーツ中に足首を捻挫した
- 野球・テニスで肘が痛い
- 痛みを我慢しながら練習をしている
- 何もしなくても痛みがでるようになってきた
悪化するとこうなります❗️
◎怪我を繰り返すようになる
怪我がクセとなってしまい、何度も繰り返す様になります。
◎怪我がクセとなってしまい、何度も繰り返すようになる
痛い部分を庇うことにより体の使い方が変わっていしまい、別の部分を痛める可能性があります。
◎パフォーマンス力の低下
怪我をすると、脳の指令により全身の筋力が一時的に低下します。
怪我を完全に治さないままスポーツを続けても、元々持ち合わせていたパフォーマンスを発揮することは難しくなります。
◎体のバランスが悪くなる
肩の高さや両足の長さが違うなど見た目に影響します。
骨盤が歪むと上記のような痛みやバランスの崩れなどが起きます。
◎安静にしていても痛みが出る
スポーツの最中にだけ伴っていた痛みも、我慢し続けることによって安静時でも痛むようになります。
◎日常生活への支障
後遺症として関節の不安定性や痛みが残る場合があります。
◎手術が必要になるケースも
きっちりと治療すれば治っていた怪我でも、放置してスポーツを続けることにより、靭帯の損傷を引き起こして手術が必要になることもあります。
このような状態になる前に、スポーツの痛みや怪我は経験豊富な神戸三田やわら整骨院・整体院へお任せください❗️
部位別の主なスポーツ障害
スポーツ障害とは、運動することで生じる身体の故障の事です。
身体の無理な動きや過度な負担によって打撲、捻挫、炎症、脱臼、骨折などが起こります。
運動・スポーツで起こる怪我は、1回の大きな衝撃によって発生するものと身体への過度な負荷や身体の間違った使い方によって起こるものがあり、それらのケガを総称して「スポーツ障害」といいます。
スポーツ障害は「使いすぎ症候群」とも呼ばれ、とくに子どもの成長期に発症することが多いです。
スポーツ障害で誤った対応をしてしまうと、骨や軟骨に変形が残ったり後遺症につながったりするおそれもあります。
後遺症を残さないためにも、自分でなんとかしようとするのではなく、整骨院などで専門家による治療を受けるようにしましょう🍀
スポーツ障害の分類
スポーツ障害は、一回の大きな衝撃によって発症する「急性外傷」と、身体の使いすぎや間違った使い方によって起こる「慢性外傷」の二種類に分けることができます。
急性外傷
スポーツ障害の急性外傷は、スポーツ中の強い衝撃によって骨や筋肉、腱などが損傷したケガです。
急性外傷は、脱臼、筋などの断裂、創傷などが該当し、次のようなシーンで起こる可能性があります。
・陸上競技中・サッカー中・野球中にに太ももを痛めた
・ラグビー中に首や肩を強く打った
・柔道をしているときに指を痛めた
慢性外傷
スポーツ障害の慢性外傷は、スポーツを続けていく中で身体の使いすぎや間違った使い方が原因となり、骨、関節、靭帯が徐々に損傷したケガを指します。
慢性外傷の発症例としては、次のようなケースがあります。
・野球を長年やっていて肩や肘が痛い
・サッカーボールを蹴りすぎて足首が痛い
・バスケットボールでシュートの練習で手首に痛みが出る
・マラソンをやっていて膝が痛い
・テニスを何年も前からやっていて肘の外側が痛い
慢性外傷は繰り返しの負荷によって起こるケガなので、受傷機転は明確ではありせん。
慢性外傷を防ぐためには、運動量を調整したりフォームの見直しをしたりすることが大切です🍀
部位別の主なスポーツ障害
首・肩
首や肩は「バーナー症候群(頸椎損傷)」、「むち打ち症(頸椎捻挫)」「野球肩」などのスポーツ障害を発症することがあります。
バーナー症候群(頸椎損傷)
バーナー症候群(頸椎損傷)は、ラグビーやアメフトなどの相手と強くぶつかり合うスポーツで、首や肩に大きな衝撃を受けた際に起こるケガです。首から肩、腕にかけて痺れや痛みが生じます。
むち打ち症(頸椎捻挫)
激しい衝突によって、首や肩の筋肉や靭帯が伸びたり断裂したりするケガを、むち打ち症(頸椎捻挫)と呼びます。首筋や肩、背中に痛みが現れることが多く、場合によってはめまいや吐き気などの症状が伴うこともあります。
野球肩
野球肩は、ボールを投げる動作をやりすぎることによって、肩関節まわりに痛みが起こるケガです。野球のピッチャーに多く見られる症状なので野球肩といいますが、テニスやバレーボール、水泳などでも生じることがあります。
肘
肘に起こりやすいスポーツ障害は、「野球肘」と「テニス肘」です。
野球肘
野球肩と同様に、ボールを投げる動作をやりすぎることによって起こるケガです。肘の内側、または外側に痛みが現れ、肘の骨や軟骨、靭帯、腱などに炎症が起こります。
テニス肘
テニス肘は肘の外側に痛みが起こるケガで、手首を伸ばす筋肉に負担がかかり続けることによって発症します。
腰
腰は、「腰椎分離症」や「腰部打撲・捻挫」などのスポーツ障害によって痛めることがあります。
腰椎分離症
腰椎分離症は、ジャンプや腰を捻る動作を繰り返すことで、腰椎の後方部分の骨に亀裂が入って起こるケガです。腰椎分離症になると、腰痛またはお尻や太ももの痛みをともないます。
腰部打撲・捻挫
スポーツ中に強い衝撃を受けたときに、腰付近の筋繊維や血管を損傷するケガを「腰部打撲」といい、運動中に腰を無理に回旋することで筋肉や靭帯を断裂するケガを「腰部捻挫」と呼びます。
膝・足
膝や足の場合は、「オスグッド・シュラッター病」や「ジャンパー膝」、「ランナー膝」、「タナ障害」などのケガを負うことがあります。
オスグッド・シュラッター病
膝の曲げ伸ばしを繰り返すことによって、膝のお皿の下部にある骨の出っ張りに痛みや腫れが生じるケガを「オスグッド・シュラッター病」といいます。成長期の子どもに起こりやすいケガです。
ジャンパー膝
ジャンパー膝は、ジャンプで膝の伸展を繰り返すことで膝付近に炎症が起こるケガです。バレーボールやバスケットなどで起こりやすいといわれています。
ランナー膝
膝の曲げ伸ばしを繰り返すことによって、膝の外側に痛みが現れるケガを「ランナー膝」といいます。ランナーに起こりやすいことから名付けられ、初心者ランナーや長距離ランナーが発症しやすいです。
タナ障害
タナ障害も膝の曲げ伸ばしを繰り返すことによって起こるケガです。膝のお皿付近にある「滑膜ヒダ」に炎症が起こり、痛みが生じたり膝が腫れたりします。
神戸三田やわら整骨院・整体院の治療方針
①まずは急性症状を取り除く❗️
低周波治療や最新医療電気機器(ハイボルテージ)の使用、アイシング治療で炎症を取り除きます❗️
②プロによるテーピング治療❗️
怪我の多くはテーピングによる固定処置が大切となってきます。
神経に働きかけて自然治癒力を高める事ができるテーピング療法を行っています。
関節やバランスを矯正するのに効果的です❗️
③マッサージとストレッチ療法で筋肉にアプローチ❗️
症状が安定してくれば、怪我によって緊張状態となった筋肉をアプローチしていきます。
柔軟性をしっかりと取り戻すことにより、再発しにくい身体へと導きます❗️
④全身のバランスを整える❗️
スポーツをする方はフォームの癖により身体に歪みが生じやすくなっています。
しっかりと骨盤矯正していくことでパフォーマンスにも繋げていきます❗️
⑤再発しにくい運動のアドバイス❗️
怪我を起こさないためには、スポーツ前後のストレッチをしっかりと行うことが大切です❗️
テレビの取材で取り上げられています❗️
◎料金 ※スポーツの怪我は一部保険適応可能
初診 保険負担分+検査代(1,100円)+ハイボルテージ治療1回2,400円
2回目以降 保険負担分+ハイボルテージ治療2,400円
〜学生限定❗️❗️〜
通常ハイボルテージ1回2,400円が
↓
学割1ヶ月受け放題7,700円❗️
2回目以降通っていただき易いようにお安くなるお得な回数券の仕組みもご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください🍀